つかむと心地よさを感じる手すり

環境に応じてどんな場所でも設置可能  BL基準に準じた安心できる手すり

安心できる手すり

全螺旋と半螺旋が特徴

全螺旋と半螺旋が特徴

手すりは高齢者や身体の弱った人が身体を引き起こす、支えて静止させる、そして安心して次の動作へと導く大切な役割を持っています。

「おひねり君」は螺旋の谷と山を持っています。

指は螺旋の谷に、指と指の間には螺旋の山がしっかりとはまります。
手のひらの感覚が鈍った方でも、つかんだ感覚を十分に得られます。
なので、少ない力(約半分)でからだを支えられるのです。
指にからみつく螺旋と木の感覚が安心と心地よさを感じさせる手すりです。

持つことに力を必要とする手すりでは、持ち続けることに力と意識が働いて、高齢者や障害者に不安を感じさせるのです。

小さな力で身体を支えられることと、握っている感覚が強く感じられる「おひねり君」は高齢者や障害者の方たちの日々の生活に安心と安全を実感してもらえる「手すり」です。

青森の福祉機器展で「手すりは要らない」という障害者の方が「おひねり君」を握ったとたんに笑顔になり「これはいいですね」と言われたことを思い出します。

促進耐候試験、耐湿性試験

※東広島県部工業技術センター

促進耐候試験、耐湿性試験
A 【PCウレタン塗装(フェノール樹脂浸透オーク集成材=WPC材)】を施した積層材のおひねり君は、促進耐候性試験で"900時間"、耐湿性試験で1ヶ月の試験結果異常なしの結果がでております。
B 【通常のウレタン塗装(フェノール樹脂浸透オーク集成材=WPC材)】
C 【PCウレタン塗装(オーク集成素材)】
D 【通常のウレタン塗装(オーク集成素材)】